私たちは毎日ご飯を食べます。生命活動をするためには欠かせません。塵も積もれば山となる様に、毎日食べている食材が私たちの体を作ります。食べれたら何でもいいやーー!と思っていませんか、、??食べる物全てがいい物とは限らないのです、、。今回は食べてはいけない食材を紹介していきます。
アメリカ産牛肉
スーパーでアメリカ産と書いてあり、値段もお手頃なお肉。お肉をたっぷり食べたい時、ついつい惹かれてしまいます。
安いものには理由がある!なぜ、日本産と比べて値段が安いのでしょうか?
ホルモン剤
アメリカ産の牛にはホルモン剤が投与されています。投与することで早く育ち、飼育コストが削減出来るからです。安く早く多く生産したい!!ホルモンの主な成分はエストロゲン。女性ホルモンの一つです。
ホルモンの何がダメなの??と思われますが、投与量が問題なのです。なんと、国産牛の600倍(北海道大学の教授がデータを公表)というデータが出ています。
人への害
エストロゲンを過剰に摂ると、乳がんや前立腺がんの発症が高まると言われています。発がん性物質というわけです。一方でネットなどで調べるとデマのデータとありますし、スーパーで売られているのだから大丈夫でしょと思われる方もいらっしゃるかと。デマに関しては正確に言うとホルモン剤など最近になって進み長期的にデータが取れていないのです。しかし、発がん性をもっている可能性があることは検証されています。長期的な人への害のデータが取れていないのが現状です。しかし、害がないともいえない、、。
輸入を止めない日本
健康に被害があるなら輸入しなきゃいいじゃん!と思いますよね。実際にEUでは1989年からアメリカ産牛肉の輸入を禁止にしています。日本は牛肉の輸入自由化が進むと共に増えています。日本人の健康のため輸入やめて国産牛を増やせーと思いますが、現在のアメリカと日本の関係性から見ると難しいと思います。
売られているパッケージだけでは、どの様にお肉が作られているのか分かりにくいです。しかし安いものには理由がある!少しでも多くの方に知ってもらえたなら幸いです!
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